こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
待ちに待ったと言うか、3月以降と思っていたのが意外と早く届いたGIANTのREVOLT1を受け取ってきました(^-^)v
では早速、写真でご紹介します。
全体写真です。
見た瞬間、あれ?Webの写真と違くね?というのが感想でした。
何かぼんやりした色です。
実物は一度、Y's新宿で見ているのですが、その後、何度もWebの写真を見ていたので、すっかりそっちの印象だったのですが
Webの写真の方が青が濃くて良いなあ(^_^;)
まあいい。慣れです。そんなものは。
それに、何れにしても、REVOLT1 2016年モデルだけ、唯一のオリジナルカラーです。
他のロードバイクには全く無い色です(^-^)
ただ、もう一点、これは受け取った後、走っている時に気付いたのですが大きな違和感が有りました。
REVOLTのダウンチューブ下には、X DEFENDERという、マッドガードが標準で付いているのですが
これがWeb上のREVOLT1のX DEFENDERで
こっちが、REVOLT3のX DEFENDER
事前に分かっていたのですが、1と3とでは違うものが付いていて、1の方が小さめでさりげないんです。
これが僕のREVOLT1
いやこれは流石に間違ってREVOLT3のが付いてるでしょう。明らかにでかい!
何かこれ、走っていてふと下を見ると、やたらと空気抵抗が有る気がしちゃうんですよ。
交換してもらわなきゃ。
ていうか、一般的な感覚からすると十分高額な、15万という買い物なので、こんな間違い困りますよ。
他にも間違えたパーツは無いのか、総点検してもらいます。
※追記
翌日確認して貰ったところ、1のDEFENDERの上に、更にマッドガードが取り付けられていました。GIANTから送られて来たため、スタッフが取り付けたとのこと。
ちょっと邪魔に感じるので、取り外し貰って持ち帰りました。
この方がすっきりです。
マッドガードというより、ダウンチューブの砂利の跳ねからの保護板といった感じになります。
更に、よく見るとシートチューブの側面にもGIANTの文字がおぼろ気に見えます!
何とも控えめなロゴですね。
僕的には歓迎だけど。GIANTロゴはカッコ悪いから。
女性向けをLIVとしたりして、イメージアップを図っているようですが、GIANTのロゴを変えるなり、少しイメージ戦略を立てた方が良いです。
ハンドルを後ろから
前から
便利なサブブレーキレバー付きです。
撮り方が悪くて分かりにくいですが、確かに真正面から見ると、下ハンドルが僅かにハの字に開いています。
これによって、グラベルを走る時の安定性が増すのだそうです。
下ハンで走る時だけですけど。
最新のシマノのコンポーネントだと、TIAGRA以上はSTIのケーブルが横に付き出していないので、見た目がスッキリです。
フォークはカーボンコンポジッド
機械式ですが、油圧式のようなデュアルピストンのディスクブレーキ(TRP SPYRE C AL 160mm)
TIAGRAのコンポーネント
GIANTのロゴは、ダウンチューブ上部に有るため横からは見えませんが、色使いも控えめというか、ほぼ見えません。
グラベルロードということで、多摩サイの砂利道を意図的に走った感想としては、タイヤが35cと太くて安心なのはいいのですが、やはり、MTBの様な衝撃吸収性は皆無で有るため、長時間走るのは厳しいです。
凸凹の砂利道を飛ばしていると、振動で目がくらくらチカチカしてきますよ。
酔います。
砂利が小さかったり、少な目のほぼ土の道ならいいですけど。
あくまで、砂利が表れてもビビらなくていいとか、サイクリングロードに人が溢れていた時に、舗装路を外して追い抜くのも苦にならないとか。
林道は、もう少ししたら行ってみます。
ディスクブレーキは、デュアルピストンといっても、やっぱり、BD-1のVブレーキより弱いですね。
納車の時も、前輪ブレーキでのジャックナイフを注意されましたけど、この制動力では起こり得ないのでは??下り坂でスピードが出てる時なら有り得るのだろうか?
逆に、ロードバイク乗りがマウンテンバイクに初めて乗ると、ブレーキの効きの良さにビビると思います。
低速でも簡単にジャックナイフしますから。
サブブレーキは、やはり便利なので、外すことは無いと思います。
今日は初乗りということもあり、37kmしか走りませんでしたが、せっかくなので途中にあったよみうりランドへの坂道「ランド坂」を上ってきました。
まだまだ非力な僕の脚では、途中からギア比1.0の一番軽いギアをクルクル回して上りました。
今の脚力だと、本格的な山道、特に林道は苦戦するかもしれません(^_^;)
でも、とても気持ちよく走れました。やっぱ、自転車サイコー!!
さて、今日のREVOLT1レポートは、こんなところでお仕舞い。
しかし、3/13の横浜マラソンを前に届いてしまうとは...
元々、ほぼ走る気が無くなっていて、横浜マラソンでの引退を決めているのですが、自転車が届いてしまったので、もう、練習する気すら無くなりました(^_^;)
本番2週間前に20kmを一本走って、あとは本番で終わりにします。