なりなり日記

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SUUNTOの新型GPSウォッチ TRAVERSE発表!AMBIT3、fenix3、MZ-500と比較してみた!


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こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)

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Suunto Traverse Alpha Stealth – GPS/GLONASS対応アウトドアウォッチ

SUUNTO(スーント)から、新しいトレラン、トレッキングGPSウォッチ TRAVERSE(トラバース)が発表されましたね!

国内でも11月11日に発売とのこと。

SUUNTOは、GARMINと違って、グローバルモデルに日本語が含まれていて、日本ローカルモデルの発売を待つまでもなく、国内で正規購入出来るのがいいです。

というか、GARMINもいい加減、日本をグローバルモデルに含めて、ローカルモデルを廃止して欲しい。


AMBIT4ではなく、TRAVERSEという新シリーズですが、AMBITと何が違うのでしょうか??


仕様比較

まずは、AMBIT3、GARMIN fenix3
EPSON MZ-500の仕様との違いを一覧表で比較します。

仕様 TPAVERSE AMBIT3 PEAK fenix3 MZ-500B/S
価格的 58,000円(税抜) 59,000円(税抜) 500$ 4万円台後半
重さ 80g 89g 82g 65g
本体サイズ 50 x 50 x 16.5mm 50×50×18mm 51x 51x16mm 47×61×16.5mm
画面サイズ 不明 同左 30.4×30.4mm 不明
画面解像度 128 x 128 同左 218×218 不明
防水性 100m(10気圧) 同左 10気圧 同左
バッテリー持続時間 10時間(GPS1秒取得)、15時間(5秒)、100時間(60秒) 15時間(GPS1秒取得)、25時間(5秒)、50時間(60秒) 最大50時間 46時間(1秒)、110時間(間欠)
動作温度 -20〜+60℃ 同左 不明 -20~+60℃
気圧計
温度計
電子コンパス
加速度センサー - - -
バイブレーション -
ブザー - - -
日出日没時刻 -
天気予報 -
自動休止
ルートナビ
お気に入り地点登録 250 同左 1,000 100
登録ルート数 1,000 同左 50 50(既登録100)
日本語表示 日本版fenix3Jで対応
Bluetooth接続
スマホアプリ iOS/Android 同左 同左 同左
アプリからの画面設定変更 同左 - -
アプリ経由のデータアップロード
スマホの着信通知 -
アクティビティーの動画作成 - -
PC管理サイト Movescount.com 同左 GARMIN Connect Neo Run
衛星 GPS/GRONASS GPS/GLONASS GPS GPS/みちびき
活動量計 - - -


正直、AMBITとTPAVERSEの大きな違いは見つけられません。

GRONASS対応は、今年モデルのトレンドのようですが、どの程度効果が有るのかは不明。

バッテリー駆動時間は、AMBITの方がバランスがいい気がします。

トレッキングでは、60秒間隔でも問題ないでしょうが、100時間は必要ないのでは?宿泊するなら、モバイルバッテリーで充電できますから。

100マイルのトレランを考慮するなら、50時間駆動モードが欲しいのでは?30秒更新とかで。


表には書いていませんが、「Mobile App 」に対応しており、fenix3やスマートウォッチの様に、アプリをダウンロードできるのですが、

Suunto Digital Services

これも、AMBIT3も対応しています。


今更ですが、SUUNTO(スント) AMBIT3 PEAKとGARMIN(ガーミン) fenix3を比較してみました! - なりなり日記

機能的にはほぼ、こちらでもご紹介したAMBIT3 PEAKでやり尽くしたのかも。

デザインは、更に垢抜けましたかね。

fenix3もそう(いつの間にか、ローズピンクとか出してるし)ですが、少し前の、如何にもなGPSウォッチでは無くなり、普段使いも違和感無しです。

そこいくと、少々安いからといって、チープなデザインのEPSONを選ぶのは、ちょっと抵抗が有ります。