こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)
[ニュース] 日本通信×VAIOから「VAIO Phone」、5万1000円で http://t.co/OT31rCi3Hr pic.twitter.com/vcIUrz9Tic
— ケータイ Watch (@ktai_watch) 2015年3月12日
日本通信とVAIO、5型スマホ「VAIO Phone」を3月13日に発売――端末価格は5万1000円で音声SIMは月2980円から http://t.co/jnoufAPkjF
— ITmedia Mobile (@itm_mobile) 2015年3月12日
期待されたVAIO Phoneですが、
- 端末価格 5万1000円と割と高い
- Android 5.0は国産端末初とはいえ、だからどうなのかと
- おサイフ、ワンセグ、防水全て非対応
- 結局、際立った特徴不明
ということで、VAIOという名前以外、何が売りなのか分かりませんでした。
詳細スペックをトータルで見ると、何か良いところが有るのかもしれませんが、そういうのを気にするのはハイスペック好きの人であって、VAIO Phoneがターゲットにしている人ではない気がします。
僕も興味が無いので、比較は行いません。
結局、VAIOファン(そういう人がいるなら)しか買わないのではないかと。ちょっとガッカリです(>_<)
VAIOの株主のSONYの比率は5%でしかないようなので、SONYに気を使った、あるいは、SONYから要請が有ったということでも無いでしょう。
それとも、SIMフリー端末参入発表時には、SONYからのOEMを予定していたのでしょうか?
僕自身は、VAIOの初代機505ユーザーでした。
あの頃は、PCは特別な存在であり、画期的な薄型とカッコイイデザインが気に入って購入したのですが、今の僕にとって、PCはiPhoneの母艦+αでしか無いので、今のVAIOがどんな物か、全く知りません。
そのため、VAIOというブランドの価値を理解していないのですが、VAIO Phoneが、そのブランド価値を貶めないことを祈ります。
いずれにしても、近いうちに発売されるはずの、本家、SONYのSIMフリーXperiaに期待します。