なりなり日記

Appleと折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を中心に発信中!

そうだトレッキング始めよう!夫婦でASOLOの登山シューズを買ってきました!


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Trekking shoes. Hiking boots. Mountain shoes - ASOLO - Shoes & Boots


こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)

だいぶ暖かく、良い気候になってきましたね!

みなさん、運動してます?

僕は、ここ一ヶ月は咳喘息に悩まされて、すっかりランニングをしていなかったのですが、ようやく治って再開するところです。

何故トレッキングを始めるのかというと

もともと、うちの奥さんも一緒にマラソンする予定でシューズも買ったのですが、いつになっても走る気配は有りません^^;

でも運動はした方がいいので、私は山ガールになる!というので、一緒に山登り、というか、トレッキングをすることにしました(^ ^)

ガールじゃないだろ!というツッコミは禁句ですw

トレッキング - Wikipedia

登山が登頂を目指すことを主目的とするのに対して、山を歩くことを目的とするのがトレッキングだそうです。僕たちがするのは、まさにトレッキングです!

ランニングとトレッキングを比べると

ランニング

  • 長距離を快適に走れるようになれば、それなりに気持ち良いのだけど、そこに達するまではひたすら辛い
  • 河原とか走っても景色が単調で面白みに欠ける
  • 走る場所が日常の延長である


トレッキング

  • 山に行くというか、山で過ごすこと自体がリフレッシュになる
  • 景色とか空気とか、見て感じるだけで気持ち良い
  • 眺めが良かったり景色が楽しめる
  • 四季の変化が楽しめる
  • 山に行くこと自体が非日常


など、トレッキングの良いところを挙げればたくさん有ります。

逆に

  • それなりの装備が必要でお金がかかる
  • 山を登る前に、行くこと自体に時間がかかる

など、ランニング比べれば、遥かに面倒ですが、幸い、うちは、南武線〜青梅線を使って奥多摩エリアへ、南武線〜横須賀線を使って鎌倉のハイキングコースへと、お手頃なトレッキングに行きやすい、割と恵まれた環境に有ります。

まずはトレッキング(登山)シューズ

必要なものはたくさん有るのですが、まずは、何は無くとも必須なシューズから買うことにしました。

寒く無くなって、まだ暑くも無い、GW中に始めようということで、早速、近所のゼビオスポーツ川崎ルフロン店に登山靴を買いに行きました。

売り場がショボかったら神田に行こうかと思ったのですが、意外と品揃えが良かったので、ここで良いかなと。


そんなに物凄い山に登るつもりは無いのですが、屋久島は行ってみたいねと話しています。

といった感じで店員さんに相談したところ、屋久島って結構ハードだし、雨が多いから防水性は重要だということで、勧められたのがASOLO(アゾロ)の入門用シューズ ESKIMOでした。

ASOLOって、聞いたことも無いんですが、と聞いたところ、ASOLOはイタリアのアウトドアブランドで、登山シューズブランドとしては、老舗の有名どころで、作りは良いのにお手頃で、とてもお勧めだとか。

要するに、物は良いけど、少なくとも日本では知名度が低く、あまり人気は無いのでしょうかね^^;


靴選びのポイントとしては、

  • 靴底の柔らかいシューズは、一見履きやすいけど登山では疲れやすい
  • ハイカットは履き慣れないかもしれないが、足首を守ってくれるし、上の方を締めなければローカットと同じ

ということでした。

  • ASOLO ESKIMOは、定価21,000円のものが17,900円で売られていて、値段がそこそこお手頃
  • しばらく履いたところ、足にフィットしていた
  • ASOLOは全シューズがインナーが靴底までゴアテックスになっていて、これは、他のブランドでは上位モデルでなければ対応していないらしい


ということで、あまり高額なものを買う気は無いし、ブランドに拘りは無い(そもそも登山シューズのブランドを知らない)けど、屋久島に向けて考えると防水性は重要なので、お勧めのまま、夫婦揃って、ASOLO ESKIMOを購入しました。


僕が買ったのはこちら。茶系の色です。


グレー系も有ります。


奥さんは、こちらのレディースモデル。レディースはこの色のみだそうです。

実物の写真を紹介しましょう!

以下全て、左が奥さんのレディース、右が僕のメンズです。

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正面から

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後方から

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横から

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裏から。アウトソールはビブラムです。
ビブラムは、ファイブフィンガーズを知るまで着目したこと無かったのですが、いろんなシューズで使われているのですね。

登山シューズでいう、ソールが硬いとは、男性の腕の力で思いっきり曲げようとしても曲がらないレベルの硬さです。

見た目、スノーボードのシューズに近いですね。

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インソールを捲ると、靴底には防水素材のGORE-TEX(ゴアテックス)の文字が。

NORTH FACEやMERRELLの同価格帯のシューズでは、確かに、ここはGORE-TEXになっていないませんでした。まあ、アウトソールにヒビが入ったり、剥がれたりしなければ必要無いそうですが。

そもそも、MERRELLは靴先が尖っているので、僕の足には合いません。足に合う合わないは、何よりも重要なので、試し履きはとても重要です。


鎌倉紀行 鎌倉ハイキングと観光ガイド

さて、早速、明後日は試し履きを兼ねて、鎌倉のハイキングコースに行って来る予定です(^ ^)


モンベル | モンベルについて | 登山靴の世界的トップブランド「ASOLO」と代理店契約を締結

何と!僕がゼビオスポーツで買った少し後に、モンベルがASOLOの正規代理店になったのでした!