アプリを起動すると、検知されたWi-Fiステーションが表示されて、正常に動作している機器の右にはグリーンランプが表示されます。
機器を選ぶ(今回はTime Capsuleだけですが)と
現在の設定が表示されます。
バージョンを押すと、現在のファームウェアバージョンが表示されて、ここから、ファームウェアのバージョンアップをすることも出来ます。
Time Capsuleの場合、ファームウェアバージョンが出来る時は、本体のLEDがオレンジ色に点滅するのですが、これまではPCを起動してユーティリティからバージョンアップする必要が有りました。これからはアプリでサッと出来ます。
便利ですね(^ ^)
右上の編集ボタンを押すと
ネットワーク名やパスワードは勿論、様々な設定変更が出来るようです。ネットワークに疎いので、「様々な」で済ませますm(_ _)m
設定変更して完了を押すと確認のメッセージが出ますので、ここでアップデートを選ぶと、アップデート作業に入り、LEDマークがオレンジ色に変化します。
LEDが緑に戻ればアップデート完了です(^ ^)
これでまた、Macを起動する機会が減りそうです。
検証環境:iPhone 4S(iOS5.0.1)