iPhoneの定番国語辞典アプリ 大辞林（2,500円）
が久しぶりのアップデートで、遂にというか、ようやくというか、iPadにも対応したハイブリッドアプリに生まれ変わりました。
大辞林は、その独特のユーザーインタフェースが受け入れられて、リリース当初は大人気で、先行してリリースされていた大辞泉を圧倒していました。
ところがいつの間にか、
- 大辞泉の方が安い
- 大辞泉の方がアップデートの頻度が高い
- すぐに対応した大辞泉に対して、いつまでたってもiPadに対応しない
などの理由のせいか、大辞泉の方が人気になっていました。さて、今回のアップデートで巻き返しなるか？
更に今月は、リリース以来、初めてのセールを実施中で、通常価格2,500円が1,500円と1,000円も安いですから、暫くは売れるのでしょう。
大辞林のユーザーインタフェースがどんなものかは、こちらの動画をご覧下さい。
大辞林向けにカスタマイズされたのかと思いましたが、iPhoneと全く同じ画面が大きくなっていました。縦でも横でも同じデザインです。
デジタル大辞泉 | アップデートで2,000項目追加とバグ修正に対応 - なりなり日記
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