iPhoneのMS Office互換アプリ Quickoffice が、1200円セールとWordの日本語入力対応があいまって売れていますね。
僕は以前、Quicksheetを600円セール中に購入済みなので、Quickwordが欲しかったのですが、今は、wordとofficeが100円しか違わないので、officeを買いました。
なぜwordが欲しかったかというと、流石にwordが編集出来るなら、画像入りの文書が作成出来ると思ったからなのですが、夢破れ、テキストの編集や、簡単な装飾が出来るだけでした(>_<)
ということで、僕的には、結局sheetしか使いそうに無いのですが、sheetには無かったバグが有ったりするので、ご参考に。
まず、普通は、いきなりこのアプリを使って一から入力する人は少数派でしょうから、外から文書を受け取るところからです。
文書を受け取るには、Wi-Fiかメールを使います。Wi-Fiで受け取れるアプリは数知れず有りますが、メールで受け取れるのは、私の知る限りは、Quickシリーズだけです。
http://d.hatena.ne.jp/narinarissu/20090719/1248009508
メールでの受け取り方は、こちら、QuickSheetのレビューに書いて有ります。
受け取った文書は、この添付ファイルフォルダーに取り込まれます。
sheetでは、フォルダーボタンを押すとフォルダーを移動出来るのですが、officeではうまく行きません。
それに、これはsheetでも同じですが、メールで取り込むと日本語のファイル名が文字化けしてしまいますが、ファイル名を変更しようとしても、うまく行きません。
結局、ファイルを開いてから、少しだけ編集して閉じようとすると、ファイル名を変更して保存するというメニューが出るので、ここでは日本後のファイル名と保存先フォルダを指定することが出来ます。