日経BPnetより、
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090623/101711/
石弘之:なぜ、ソマリアで海賊が暴れるのか
国会でもソマリアへの自衛隊派遣が議論されたので、多くの方は、ソマリアの海賊問題自体はご存知でしょう。
でも、その背景を知らない人は、結構多いですよね。僕もその一人なので、非常に興味深かく読ませて頂きました。
内戦によって国家が崩壊して行くこと、それをいいことに、金儲けを企む人がいることなど、「人類みな兄弟」とはいかない現実が、分かりやすく書かれています。
もちろん、海賊行為自体を肯定する人はいないでしょうが。
映画の「ブラックホークダウン」は、一度、テレビで見ましたが、見直してみると、また違った印象が有るかも知れません。
そして、我が日本国内は、平和というか何と言うか。衆院の任期切れ目前の内閣改造も、党の役員刷新も、あほうくんの指導略低下も、もはやどうでもいい問題です。
あほうくんが決断しようが、しまいが、総選挙は間も無く行われます。
もっとも、今、あほうくんに出来る唯一のことが、国会の解散ですから、権力行使してくるでしょうね!
やっぱ、総理大臣になったからには、大きな権力のひとつで有る解散権の行使を、一度はやってみたかった!みたいな感じて(^_^;)