当時はmixiに書いたのですが、もう使ってないので、こちらに転記しておきます。今日は6ヶ月検診の予定でしたが、ちょっと風邪気味なので、また今度にします。平日も夜7時までやってますし。
恵比寿にある、神戸クリニックで、レーシックの手術を受けました。
神戸クリニックを選んだわけ
都心の有名どころでは、他に
- 神奈川クリニック
- 品川クリニック
- 錦糸町眼科
などがあります。
神戸は手術費用が一番高くて35万円なのですが、他が安さを強調してるのに対して、神戸は生涯保障が謳い文句だったのが決め手でした。
神戸で受けられるiLASIKは国内最先端の術式(というか器械)のようで、NASAの宇宙飛行士に初めて認めれたとか。
まあ、諸々安心な「気」を買った感じです(^^;;
あと、品川とかは、ものすごい数の患者さんが訪れていて、何か大量生産されているようだとか、待ち時間がすごく長いと聞きました。数さばいてるから安いわけで、これは、それぞそれの考え方の違いですね。
さて、手術です
一週間前に適正検査はパスしていたので、当日は、実際に手術を受けるだけです。
手術を受けるのは生まれで初めてで、超緊張します。準備室の時点でガチガチな私に、看護士さんが優しく声を掛けてくれました(^_^)
まずは、ここで、軽く点眼麻酔。
さて、手術台に乗ると、何やら、やたらと目薬をタップリとかけられます。
次に、まばたきをしないように、治具を使って、ぐぐぐーっと目をこじ開けられます。ええ〜、目蓋が裂ける〜って感じて、これが一番ビックリしました(^^;;
それから、レーザーでフラップを開けられるのですが、これは一瞬で、何をされたか分からないうちに終了です。ただ、このレーザーが、バババッと大きめな音を出し、ちょっと焦げ臭い匂いを出したりするので、一瞬、ビビります。
また、ここで、タップリの目薬。
更に、レーザーで角膜を削るのですが、赤い点をボーッと見てると、すぐに終わります。
レーザーは、どちらも、コンピュータで自動制御されており、何となくまっすぐ、赤い点を見てれば、多少の目の動きは、自動追尾してくれるのだそうですよ。安心ですね(^ ^)
最後に、外したフラップを乗っけたらおしまい。
手術台に乗ってから、5分位で終了です。
基本的に、手術と言っても、医者の手はほぼ介在しません。ほぼ器械による全自動です。
手術中は、看護士さんが、「大丈夫ですよ〜」って、優しく手を握ってく励ましてくれます(^_^)
嬉しいやら、恥ずかしいやら。。。
術後
手術が終わった直後は、薄い霧が目の前にかかったようだし、若干、目がしみるし、確かに既に目は良くなっているのですが、今一つな感じです。
しばらく休憩室で休んだ後、簡単な検査をして帰ります。希望すれば、もう少し休んでいけますが、まあ、家で休もうかなと、帰りました。
病院に来てから、一時間程で全て終了でした。
幸い、ここから自宅の最寄駅までは、ほぼ乗り換えなしで帰れるので、座って、眠って帰ってきて、駅についた頃には、たいぶ落ち着いていました。
家に帰ってからは、まめに点眼しつつ、オリンピックをTV観戦しつつ、うたた寝をしながら、夜まで過ごしました。
一週間は、夜眠る時は、ブラスチックの眼帯をテープで貼りつけていなければなりません。目をこすったりしないように。これがちょっと面倒で、何度か、朝起きたら外れてました(^^;;。
問題無かったけど。
外出時は、ダテメガネをかけなければなりません。これは、ホコリが入ったり、不意の襲撃を受けるのを防ぐためです。
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