突発性難聴の発症から、治療の過程を記録に残そうかと思います。
2008/10/25(土) この日は朝からゴルフコンペで山梨県の都留へ。スタートから間もなく、カートに乗っている時に、突然、山に登った時の ような、耳がキーンとする感じに襲われた。
まあ、確かに山にきているので、そのせいだろうと耳抜きをしてみた。
この時は、両耳にきたような気がした。右は改善したが左は直らない。何度かやってみるも変わらないので、まあ、そのうち治るかと諦めた。
そのまま、コンペ後のパーティになっても治らず、同席していた人に、耳の穴を触っ て音がするかと聞かれ、やってみたが、何も聞こえない。
この時点で、音が一切聞こえていないことを自覚した。それ、突発性難聴じゃないのかと指摘され、ことの重大さに青ざめた。この時は、右耳も音が割れているような気がした。
目眩とかは無かったが、念のため、友人に運転を代ってもらって帰宅した。
父の友人に医師がいたため、すぐに相談。翌日は聴力検査が出来ないこと、突発性難聴は、1,2日の処置開始の遅れは特に影響がないとのことだったので、月曜日に会社を休んで診察にいくことにした。
しかし、この後、症状は悪化、目眩、耳鳴り、嘔吐に苦しんだ。