こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
今日は、前々から興味が有った、横浜コミュニティサイクルbaybikeを借りて、ポタリングしてきました。
baybikeとは
横浜コミュニティサイクル(シェアサイクル)- baybike [ベイバイク]
横浜都市部コミュニティサイクル事業
期間:2014年4月~2019年3月
実施主体:横浜市
運営主体:株式会社ドコモ・バイクシェア
baybikeは、正式にはこの様な事業です。docomo主体ということもあり、確か、当初はおサイフケータイでレンタサイクルが出来るという売りだったと記憶しています。
当時iPhoneユーザーであった僕は、また、docomoが勝手なサービス始めやがってと思った記憶が有ります。
但し、少くとも現在のサービスをざっくり言うと、
- 30分150円の電動アシストサイクルレンタル
- 予約は利用開始の30前から
- 貸出と返却は別の駐輪場でいい
- 駐輪場は横浜、関内、石川町近辺に46ヶ所
- 基本はクレジットカードが必要
- メアド登録が必要
- スマホやケータイ、おサイフケータイやSuicaなどのICカードが有ると便利だけど必須ではない
こんな感じで、docomoのケータイ、スマホも、おサイフも必要ありません。
今日はGW、パレードをやったりしていてかなりの人出でしたが、見たところでは、
自転車が空になって貸出不能な駐輪場は見当たりませんでした。
http://bikke-bikke.jp/sp/bikke_b.htmlhttp://bikke-bikke.jp/sp/bikke_b.html
自転車はブリヂストンのbikkeの専用改造車のようです。色は赤。
ベース車でも24kgなので、かなり重いですが、走り出してしまえば軽々です。
今回のルート
全長7.6km、標高差40m
桜木町スタート
今回は、サイト駐輪場一覧から桜木町駅を選んで予約しました。
すると、予約完了(30分以内に利用開始しないと自動的にキャンセル)のメールが届きます。
このメールに、利用のためのパスコードが記載されています。
おサイフケータイやSuicaなどのFeliCa ICカードを持っていれば、予約せず、注意点で自転車にICカード登録をして、貸出しが出来ます。
この場合、貸出し中はICカードをキーにして施錠解除が出来ます。
ICカードの登録はこちらに従って下さい。登録のためのパスコードは、会員登録時にメールで送られてきます。
今回は、予約をしているので、これは必要ありません。というか、無意味です。
こちらに従って、パスコードを入れれば利用開始出来ます。
サイトで予約した場合は、予約時に発行されるパスコードで施錠解除しますので、ICカードは不要です。
港の見える丘公園へ
はじめは山下公園に向かいましたが
ちょうどパレードが行われていて、山下公園には近づきにくかったので、港の見える丘公園へ。
元町を抜けて
この坂を上れば港の見える丘公園です。
この坂は結構な急坂ですが、電動アシストサイクルだから楽々上がれます(^-^)
ここでひと休み。
レストラン ロシュで昼食
山手十番館の手前にあるレストラン ロシュで昼食です。
この辺りは割高なエリアですが、この店は比較的リーズナブルなこともあり、結構混んでいます。
2階にも生プリンで有名なお洒落なレストランが有るのですが、注意書は無いのに、店内に入ったら3,000円からのコースのみとか。
僕らはパスタが美味しそうだったので、生プリンと合わせて頂こうと思ったのですが、3,000円のコースが美味しいのか分からないことと、単品メニュー表示をしておきながら実際にはコースだけというのも気に入らなかったのでお断りしました。
頼んだのは「オムレツライスと海老フライセット」1,800円です。
この店のオムライスはケチャップのかかった懐かしのオムライスで、オムレツライスはデミグラスソースがかかったものです。
デミグラスソースの味は深く濃く、ビーフシチューやビーフストロガノフも美味しそう!
次回、是非食べたいと思います(^-^)
イタリア山庭園へ
ここは元大使公邸とのこと。
長崎のグラバー邸を思い出します。
ここへは初めて来ましたが、かなりお薦めですよ(^-^)
山下公園へ
パレードは終わっていましたが、流石にGW、かなりの人出でした。
横浜市役所前駐輪場に返却
駐輪場は自転車を止めるフックが有り、一応定員が有るのですが、溢れて止めることも可能です。
施錠してエンターキーを押すと返却手続き完了です。
施錠も返却も確認メールが逐一飛んでくるので安心です。
今日のポタリングはここまで。
横浜散策の足としては、電車、徒歩、周遊バスあかいつく号などありますが、BayBikeは事前予約不要で、気軽に疲労も少なくて済む、ベストな手段ではないかと思いますよ(^-^)
docomoが主体であるため、docomoのケータイ、スマホやおサイフなどが無いと使えないのではないかと思わせてしまうのがマイナスポイントですが、町を見渡してみると利用率は意外と高いです。