なりなり日記

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FAIRWEATHER(フェアウェザー)のサドルバッグ・コーナーバッグを購入しました!


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こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)

ロードバイク用最新ハンドルバー / フレーム / サドル バッグまとめ - なりなり日記

REVOLT1で使うバッグを色々調べてきましたが、ついに購入しました(^-^)


【FOOD POUCHとFULL FRAME PACK】APIDURA(アピデュラ)から新たなバイクパッキングアクセサリー登場! - なりなり日記

結局買ったのは、こちらでも第一候補とした、フェアウェザーのサドルバックとコーナーバッグです。

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サドルバッグ(黒)

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サドル近くの側面と、底面の半分くらいは、少し硬質のプラスチック(ナイロンで包まれています)で補強されています。

このプラスチック部分の側面には、クリップで物を留めたり出来来ます。

ここに留められるセーフティーライトが有ると使い勝手がいいので、少し探そうと思います。


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ナイロンの内側はラミネート加工されていて防水性が有りますが、縫い目までシーリング加工されていているほどのものではないのでは無いかと。

先端の方の底面にはオレンジのシートが敷かれています。


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サドルに取り付ける部分は硬めの素材になっているので、割りとしっかりと取り付けられます。


コーナーバッグ(黒)

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コーナーバッグはTOKYO lifeでしか見つけられませんでした。


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右のジッパーを開けると1.7Lのメインコンパートメントで、内側はサドルバッグ同様にラミネート加工されています。


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左はマチ無しなので、薄いもの限定です。

コーナーバッグは

  • トップチューブバッグの倍以上の容量
  • ハンドル側のコーナーに取り付ければモバイルバッテリーからスマホに給電可能
  • フレームに肩を入れて背負うことが可能
  • トップチューブバッグと違って、信号待ち時にトップチューブに股がった時に邪魔にならない

といった幾つもの利点が有ります。

スローピングフレームでは、ボトルケージが1つしか使えなくなりますが、サドルバッグが有るからOK。


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財布と鍵が入る小さなポーチ、モバイルバッテリー、小型のポンプが余裕で入ります。


両方を取り付けてみる

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僕が購入した三宿店店頭で早速取り付けて、持っていた荷物を詰め込んで帰りました(^-^)


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帰りの多摩サイでもう一度撮影。


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サドルバッグを後方から。


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コーナーバッグからはモバイルバッテリーでスマホに給電可能。


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大型のサドルバッグを使う上での問題点が1つ。

テールライトの取り付け位置は、シートステーが最適なのですが、REVOLT1のシートステーは角度が寝すぎているので、


【LEZYNE / CATEYE / Blackburn】シートステー取り付け可能な高輝度充電式LEDセーフティライト比較 - なりなり日記

こちらで紹介したライトは不向きなようです。

手持ちのライトはシリコンで固定するタイプなので、取り敢えず取り付けは可能なので使ってみますが、恐らく、後方からの視認性が悪いです。

お勧めの購入方法

購入は、楽天(サイクルショップ エイリン)かTOKYO life(都内のショップか独自のネットショップ)の取扱いが豊富です。

今回私が購入したのは、TOKYO lifeの三宿店です。


http://www.tokyolife.co.jp/brand/FAIRWEATHER/

本当は、独自ネットでなく、楽天を使ってくれた方が、買うにも紹介するにも助かるんですけど(^_^;)


購入前に

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フェアウェザーは勿論、

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レベレイトのPIKAも装着して確認させて貰いました。


フェアウェザーでもタイヤまで2cmほど余裕がありますが、PIKAの方が更に1cmほど余裕が有りそうです。

TOKYO lifeによると、フェアウェザーは18cm、PIKAは17cmのマージンが、サドルの下部とタイヤの間に必要らしいです。

足の長さにも依りますが、身長170cmが、この手のサドルバッグを使えるか否かの判断基準になりそうです。

僕は結構短足なので、足の長い人なら、165cmでも可能かもしれない。


但し、隙間が2cmしか無いって、ちょっと不安ですけどね。

GIANT REVOLT1(XSサイズ)に装着可能なバッグは限られます - なりなり日記

僕の場合、サドルとタイヤの隙間は、実測18cmでした。


店員さんによれば、作りはレベレイトの方がしっかりしているとのことでしたが、価格が5割り以上増しですから、当たり前と言えば当たり前。

確かに質感としても仰る通りでしたが、PIKAを買うより、フェアウェザーのサドルバッグとコーナーバッグを買った方が安いです。

コーナーバッグが有ればトップチューブバッグは必要ありませんが、PIKAにすると、トップチューブバッグかコーナーバッグも欲しいですから、更に価格差が開きます。


PIKAは12L、フェアウェザーは9Lと差がありますけど、日帰りには9Lで十分です。


フェアウェザーの黒にするか、TOKYO life限定のネイビーにするか悩みましたが、ネイビーのコーナーバッグが品切れ中なのと、二人の店員さんに、僕の自転車には一色追加することになるネイビーより、黒の方がマッチすると言われたので、黒にしました。


フェアウェザーのバッグは、黒、オリーブ、ブラウンが標準カラーに加えて、販売店オリジナルカラーを用意しているようで、TOKYO lifeのオリジナルカラーはネイビーです。