CNET Japanより
今回の新たな提携では、欧州市場におけるNokiaの存在に加えて、Appleの「iPhone」、RIMの「BlackBerry」、Googleの「Android」をOSに採用する新たなデバイスなど、多方面からの厳しい競争に対して、どのような位置づけでWindows Mobileを展開していくのかに関しても、Microsoftが模索している状況であることを示唆するものとなっている。
Officeを他のモバイル機器にも新対応させていくことは、同事業の拡大という面では助けとなるものの、それは同時に、Officeへダイレクトに対応するというWindows Mobileの優位性の一面を取り去ることにもなってしまうだろう。
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20398208,00.htm?ref=rss
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成長が鈍化しているマイクロソフトにとって、Officeの優位性キープは最重要課題であり、パッとしないWindows Mobileを犠牲にしてでもということでしょうか。
iPhoneをOfficeアプリが標準搭載される日も近い？
