なりなり日記

Appleと折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を中心に発信中!

【サイクルパートナー】サイクルベースあさひとau損保が提携したシンプルな自転車保険誕生!

こんにちは、すっかり頭の中が自転車でいっぱいの、なりなり@narinarissuです(^ ^)

au損保:あさひオリジナル自転車保険「サイクルパートナー」を開発 サイクルスポーツのニュース | サイクルスポーツ.jp

au損保とサイクルベースあさひが提携して、新しい自転車保険「サイクルパートナー」の提供を始めるそうです。

提供開始は2月下旬以降とのこと。


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本人のみの保証となる本人タイプが月額150円、家族も保証する家族タイプが月額270円となっており、かなりお安いです。

但し、安いのには理由があり、

自転車保険ならau損保の「Bycle(バイクル)」|au損保

こちら、本家au損保の自転車保険と比べるとかなりシンプルです。

サイクルパートナー本人 Bycle本人 サイクルパートナー家族 Bycle家族
月額料金 150円 370円 270円 890円
個人賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円
示談交渉
死亡・後遺症害 400万円 600万円 400万円 600万円
入院日額 2,000円 8,000円 2,000円 8,000円
手術 - 2万円/4万円 - 2万円/4万円
自転車ロードサービス - -


損害を与えた相手への補償は1億円と変わりませんが、自身が怪我をした場合の保証が異なります。

但し、これは、生命保険に入っている人には不要な保証です。

自転車ロードサービスは、年に4回まで、パンクなどの故障でも50kmまで搬送してくれるは便利かもしれませんが、パンクしたら修理して、サイクリング再開しますよね、普通は。


また、自動車保険や共済など、何らかのそんがいほけんに入っていれば、個人賠償責任保険に入っている可能性が高いので、まずはそちらを確認するのが先です。


僕の場合も、自動車保険で賄える可能性が高いので、自分で購入までに確認するつもりです。


損害保険に一切入っていないし、生命保険ににも入っていない方で、最低限必要な自転車ホケンヲ考えている場合は、「サイクルパートナー」が有力な候補となるのではないでしょうか。