なりなり日記

Appleと折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を中心に発信中!

つくばマラソンの準備完了!GELFEATHER GLIDE 2-slimで臨みます!

こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)

f:id:narinarissu:20141108190744j:plain:w400

ここ一月で78kmをGELFEATHER GLIDE 2で走りました

再来週のつくばマラソン本番に向けて、ここ一月ほど、20+23+15+20=78kmを

今年こそはサブフォー達成だ!アシックスのGELFEATHER GLIDE 2-slimを買っちゃいました! - なりなり日記

こちらでもご紹介した、GELFEATHER GLIDE 2-slimで走って来ました。


今年は最低20km、基本的には30〜40kmをゆっくり走るという方針でやってきて、長距離を走る脚は作れたと思っています。

ちょっと平日走る元気が無かったので、週末しか走っていませんけど(^◇^;)


大会直前のこの一月は、ペースアップのために、20kmでいいからサブフォーペース以上で走ることを目標にやってきて、今日はついに、余裕を持って、5分10秒ペースで走り切ることが出来ました(^ ^)V

来週は旅行に行くため、今週が最後の調整だったので、本当は30kmを走ろうと思っていたのに、時間の都合で20kmになってしまったのですが…

M1090 v3との比較

一月走ってきて、その前に3月から7ヶ月、460km走った

New Balanceのマラソンシューズ M1090 v3を買いました - なりなり日記

New Balance M1090 v3で300kmを超えました! - なりなり日記

こちら、ニューバランス M1090 v3と比較すると、GELFEATHERの方が、コンタクトはソフトなのに反発が有るという特性をはっきりと感じ取ることが出来ました。

GELFEATHER < M1090 < adizero CS9 < Japan 2といった順の硬さです。GELFEATHERはサブフォーチャレンジャー向けを謳ったシューズの中で、一番ソフトです。

先代のGELFEATHERが出た去年のネットを見ていると、硬い!という評価が多かったのですが、その人達はほとんど、FEATHER FINE 2からの乗り換え組だったので、FEATHER FINE2は余程ソフトな造りだったのだと思われます。

Japan 2、CS9、M1090と徐々に柔らかシューズに乗り換えてきた僕からすると、GELFEATHER GLIDEは充分に柔らかいです。

その割には、そのまま沈み込まずに、速やかに反発してくれるため、サブフォー程度の速度ならば、快適に走ることが出来ます。


M1090は良くも悪くも無難で、際立った特徴が無いです^^;

adidasは硬くて嫌だけど、GELFEATHERは柔過ぎと言う人には、M1090がお勧めです。


また、GELFEATHERはslim(E)、normal(2E)、wide(3E?)、M1090はD、2E、4Eと豊富な足幅を展開しているのも魅力です。

僕は本来、CかDなのですが、M1090のD widthだと、紐の締め方が結構シビアでした。締めすぎると足の甲が痛くなるんです。

【M1090 v3】足の甲の痛みが消えた!シューレースの締め方が原因でした! - なりなり日記

こちらにも書きました。

これは、ひょっとしたら、M1090のアッパーの伸縮性が低いことが理由なのではないかとも考えています。

M1090を履く場合は、少し注意した方が良いかもしれません。


GELFEATHERのslimはEとなっていますが、M1090のDと変わらないくらいな気がします。僕の場合、M1090はDの26cmですが、GELFEATHERはslimの26.5cmが丁度いいので。

恐らくGELFEATHERのアッパーほ伸縮性がそこそこ有る為に、紐をしっかりと締めても、特に足の甲の痛みは出ないです。

結論

  • ソフトな接地と反発性の適度な融合
  • アッパーの適度な伸縮性
  • 2になって足先の余裕が少し出て、指が圧迫されなくなった

これらが合わさって、GELFEATHER GLIDE 2-slimは、今の僕にはベストチョイスだと思われますから、つくばマラソンは、これで走ることにします(^ ^)

実は、20kmを5分10秒ペースで楽々走り切ったのって、恐らく初めてなんです。うまく行けば、サブフォー達成出来るかなぁ…


f:id:narinarissu:20141108193010j:plain:w300

ちなみに、今日時点でのアウトソールの様子がこちら。

相変わらずフォアフットストライクで走っているので、ヒール部のダメージは全く有りません。

フォアフット部は、早くも一部、黄緑色が消えていますから、意外と磨り減りが早いかもしれません。

最も僕の場合、つくばが終わったら、しばらくGELFEATHERはしまっておいて、次の大会である3月の横浜マラソンに合わせて、2月になったらまた履く予定です。

それまでは、M1090とJapan 2、それからMR10と中途半端な状態になっているシューズを、ひとつずつやっつけていきます(^◇^;)

で、横浜マラソンが終わったら、またやっつけモードに戻ります。


来季は、GELFEATHERを本番用、練習は少し硬めのサブフォーランナー、サブ3.5チャレンジャー向けの

  • adizero Japan 2(そろそろ3が出る?)
  • new balance RC1100
  • asics TARTHERZEAL 3

この辺りで練習して、脚を鍛えるつもりです。

GELFEATHERが良かったから、TARTHERZEAL 3かなぁ。

本当は、GELFEATHERの上位モデルであるSKYSENSOR GLIDEが良いのですけど、残念ながらslimが無いんです(>_<)

RC1100もフラットソールなのでM1090の上位モデルでは有りますが、アッパーの伸縮性無さすぎというレビューを見かけたりして、今ひとつかもと。