なりなり日記

Appleと折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を中心に発信中!

お勧め外付けバッテリーのご紹介

iPhoneは、やっぱりバッテリーが貧弱ですよね。そこで、何らかの外付けバッテリーをお持ちの方は多いと思います。

ここで、iPhone用の定番外付けバッテリーのおさらい(ケーブル接続タイプのみ)をします。


このエントリーは、情報が古くなってしまいました。最新情報はこちらを参照して下さい。

iPhone 4・iPad用お勧め外付けバッテリー2010/10版 - なりなり日記 iPhone 4・iPad用お勧め外付けバッテリー2010/10版 - なりなり日記 iPhone 4・iPad用お勧め外付けバッテリー2010/10版 - なりなり日記 このエントリーをはてなブックマークに追加



三洋電機のKBC-L2S
iPhoneユーザーのあいだで、恐らく一番メジャーです。容量も、コストパフォーマンスもNo.1で、iPhoneのバッテリーが空の状態からでも充電が出来ます。


DIATEC(ダイヤテック)のFILCO PowerBank slim FPS220U
KBC-L2Sまで要らないけど(重たいし)、空の状態からでも充電できるようにしたい場合には、こちがお勧め。


注)こちら残念ながら、生産中止になっています。


DIATEC(ダイヤテック)のFILCO PowerBank slim FPS440U
FPS220Uでは少し心許無いという場合には、こちらもありますが、これにするなら、KBC-L2Sにした方が良いと思います。


注)こちらも残念ながら、生産中止になっています。


三洋電機のKBC-L3S
もっと小さいのをというのであれば、こちらですが、これだと、空の状態から充電出来ません。


僕はFPS220Uを使っていて、これまで満足していましたが、先日の旅行の時、バッテリー用のケーブルを持って行くのを忘れたら、少し心許無かったです。

でも、今更KBC-L2SやFPS440Uを買うのもどうなの?と思って、今日、フラフラっとバッテリーを物色していたところ、ちょっと目新しいものを見つけました。

ということで、次の記事へ続きます。。。

外付けソーラーバッテリー発見!

前から欲しかったiPhone用の外付けソーラーバッテリーですが、良さそうなものを見つけました。
リンクスのiCharge eco DXです(遅いって??)


ソーラーパネル付きのリチウムポリマー電池で、iPhone3G対応を謳ってますし、出力最大700mA、容量1350mAhと、十分とはいいませんが、ソーラーパネルで補えるので、使い物になりそうです。

http://www.links.co.jp/html/promotion/icharge-ecodx.html
こちらがホームページです。

iCharge eco miniもあります。こちらもiPhone3G対応となっていますが、出力最大500mAで、容量が750mAhなので、ちょっと心許無いです。


結構ちゃんとした外箱です。


付属変換コネクタ、ケーブルがかなり充実していて、大抵のポータブル機器に対応していますよ(^_^)

これらを持ち歩くためのポーチ(巾着?)も付属しています。


左が残量ランプで、残量が少なくなると、緑、オレンジ、赤と変化していきます。分かりやすいですね。

-緑 電池残量70〜100%
-橙 電池残量30〜70%
-赤 電池残量0〜30%

右は充電ランプで、充電中は赤が点灯します。写真は室内ですが、ちゃんと充電されていることが分かります。


大きさ、重さともに、FPS220Uと同程度です。


ぱっと見で、あれ?っとおもったのは、本体にカラビナとかを付けられるようになっていないことです。

ソーラーバッテリーなのですから、普段はバッグやパンツに引っ掛けて、太陽光を浴びる状態で持ち歩く前提なのでは!?(・_・;?

そのうち改良されるでしょうか??


実際に使ってみたレビューは、また後で!!

iCharge eco DXでiPhoneを充電

iPhone用に使える、外付けソーラーバッテリー iCharge eco DXのレビューその2です。


iPhoneのバッテリーが空になって、シャットダウンしてから、ほぼ満充電のiCharge eco DXを使って充電してみました。


その結果は。。。

・無事、空の状態から充電出来ました
・iPhoneを充電出来たのは74%まで

と、なりました。



メモリーとバッテリーの残り表示と、空きメモリーエリアを拡大してくれるiPhoneアプリのMemory Freeで残バッテリーを表示したところです。

このアプリ自体は、お薦めでは有りません。後継アプリが2つほどリリースされていますが、持っていないので、よく分かりません。


バッテリーとしては、まあ、及第点じゃないですかねo(^▽^)o

もっと容量の大きなリチウムポリマー電池を内蔵すれば、iPhoneを満充電出来るものも作れるはずですが、サイズも大きくなります。


残量ランプは、最初緑色だったのが、少しするとオレンジ色と緑色が交互に点滅しだして、その後、オレンジ色から徐々に赤色になっていき、最後の1分程は赤色の点滅になり、最後は消灯しました。

残量ランプは、なかなか分かりやすいです(^ ^)


次は、太陽光での充電を確認してみます。

ちなみに、流石に蛍光灯の光では、全く充電される気配は有りません。。。