なりなり日記

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2008/8/10 レーシック受けました!

当時はmixiに書いたのですが、もう使ってないので、こちらに転記しておきます。今日は6ヶ月検診の予定でしたが、ちょっと風邪気味なので、また今度にします。平日も夜7時までやってますし。


恵比寿にある、神戸クリニックで、レーシックの手術を受けました。

神戸クリニックを選んだわけ

都心の有名どころでは、他に

  • 神奈川クリニック
  • 品川クリニック
  • 錦糸町眼科

などがあります。

神戸は手術費用が一番高くて35万円なのですが、他が安さを強調してるのに対して、神戸は生涯保障が謳い文句だったのが決め手でした。

神戸で受けられるiLASIKは国内最先端の術式(というか器械)のようで、NASAの宇宙飛行士に初めて認めれたとか。

まあ、諸々安心な「気」を買った感じです(^^;;

あと、品川とかは、ものすごい数の患者さんが訪れていて、何か大量生産されているようだとか、待ち時間がすごく長いと聞きました。数さばいてるから安いわけで、これは、それぞそれの考え方の違いですね。

さて、手術です

一週間前に適正検査はパスしていたので、当日は、実際に手術を受けるだけです。

手術を受けるのは生まれで初めてで、超緊張します。準備室の時点でガチガチな私に、看護士さんが優しく声を掛けてくれました(^_^)

まずは、ここで、軽く点眼麻酔。

さて、手術台に乗ると、何やら、やたらと目薬をタップリとかけられます。

次に、まばたきをしないように、治具を使って、ぐぐぐーっと目をこじ開けられます。ええ〜、目蓋が裂ける〜って感じて、これが一番ビックリしました(^^;;

それから、レーザーでフラップを開けられるのですが、これは一瞬で、何をされたか分からないうちに終了です。ただ、このレーザーが、バババッと大きめな音を出し、ちょっと焦げ臭い匂いを出したりするので、一瞬、ビビります。

また、ここで、タップリの目薬。

更に、レーザーで角膜を削るのですが、赤い点をボーッと見てると、すぐに終わります。

レーザーは、どちらも、コンピュータで自動制御されており、何となくまっすぐ、赤い点を見てれば、多少の目の動きは、自動追尾してくれるのだそうですよ。安心ですね(^ ^)

最後に、外したフラップを乗っけたらおしまい。

手術台に乗ってから、5分位で終了です。

基本的に、手術と言っても、医者の手はほぼ介在しません。ほぼ器械による全自動です。

手術中は、看護士さんが、「大丈夫ですよ〜」って、優しく手を握ってく励ましてくれます(^_^)
嬉しいやら、恥ずかしいやら。。。

術後

手術が終わった直後は、薄い霧が目の前にかかったようだし、若干、目がしみるし、確かに既に目は良くなっているのですが、今一つな感じです。

しばらく休憩室で休んだ後、簡単な検査をして帰ります。希望すれば、もう少し休んでいけますが、まあ、家で休もうかなと、帰りました。

病院に来てから、一時間程で全て終了でした。

幸い、ここから自宅の最寄駅までは、ほぼ乗り換えなしで帰れるので、座って、眠って帰ってきて、駅についた頃には、たいぶ落ち着いていました。

家に帰ってからは、まめに点眼しつつ、オリンピックをTV観戦しつつ、うたた寝をしながら、夜まで過ごしました。

一週間は、夜眠る時は、ブラスチックの眼帯をテープで貼りつけていなければなりません。目をこすったりしないように。これがちょっと面倒で、何度か、朝起きたら外れてました(^^;;。

問題無かったけど。
外出時は、ダテメガネをかけなければなりません。これは、ホコリが入ったり、不意の襲撃を受けるのを防ぐためです。


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2008/8/11 翌日検診

朝起きたら、目がスッキリ(^_^)

ダテメガネをして、検診に行ってきました。

目の状態は良好!
右1.5、左1.2でした(*^_^*)

確か、適応検査時の視力は0.05, 0.05位で、乱視用コンタクトを使わないと1.0が出ない程、乱視もきつかったです。

いや〜、良かった、良かった。

帰ってきたら、北島康介が100m平泳ぎで、金メダル!すご〜い!

夕方になると、信号とか、光がちょっと眩しい気がします。これは、ありがちな症状らしいですね。時間がたてば、ある程度改善するとか。


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